牡牛座は5感を司る星座です。牡牛座がどこかにある人は感覚が鋭いと言われているので、リアリティのある仕上げにしたいのでリアリズムを目指してみます。
果物とヨーグルト、目玉焼きとベーコンの質素だけど王道な美味しい朝食にします。
牡牛座とは
女性宮、不動の地のエレメント。居心地のよさ、頑固で忍耐力のあるのんびりしたイメージですが、五感が鋭く感覚の天才。怒ったら怖いであろう星座です。2ハウスの象徴なので、所有や才能、金銭などを担当してます。
アースカラー、茶色や緑色などのカラーがラッキーカラーになります。
モチーフについて
果物としてブドウ、ザクロ、イチヂク。ミルクの加工食品であるヨーグルトと朝食っぽい目玉焼きとベーコンです。
ザクロと言えば、人間の味がすると言う果実。
鬼子母神が人間の子供を喰らっていたときにお釈迦さまが彼女の末息子をさらい、反省させて、ザクロ食べなさい、これは人間の味がするから、と言ったからザクロは人間の味がする、と言われようになったとか。
実食してみても、人間の肉とはこんなに酸味があるのかと思われる味。
鬼子母神さん、騙されてませんか?とも忠告したくなりますがそこはほら、代替品と言うか、お釈迦さまの心遣いなんですよね。たぶん。ザクロは女性の体に良い果物らしいので、好物と似てると嘘をついて体に良いものをすすめる、親心。子供から嘘つき!と謗られようとも子供の体のためお釈迦さまでもやってるんだから大丈夫。明日から自信を持ってこれが仏の心遣いだと言えましょう。
イチヂクは漢字で書くと無花果。花が無い果。『むかか』と読むなかれ。
実の中のプチプチがお花らしいです。人類が初めて栽培した果物がイチヂクとのこと。人類最初の男アダムが食べたのもイチヂクだったのに林檎に変わってたそうですね。因みにイヴは有名ですが、リリスはあまり知られていません。アダムの最初の妻だそうです。占星術としてのリリスの意味は欲望、抗えない魅了の意味です。リリスはアダムと同じ製造方法で作られましたが何か言うこときかないし生意気、ということで妻を変更し、アダムの肋骨からイヴが作られたそうです。小惑星リリスの意味から察するにアダムは骨抜きにでもされたのかと思います。
メイキング
感慨深い果物2つと、何となく人類に貢献してきたっぼい葡萄を描き込むことにして。

黄色とオレンジを先にいれてみました。
水差しは銅製にしようかなと。素焼きもいいかなと思いましたがせっかくリアリズムにするので映り込みを上手く描けたらいいなと思い。

葡萄は紫にします。
ランチョンマットとカーテンと緑を被せても良かったけど、紫の葡萄はワインとか干し葡萄とか滋養が高そうなので。
マスカットのワインとか干し葡萄とかもありそうですけど、気付かなかったことにして苺とマルベリーを。桑の実です。台湾で飲んだマルベリーのスムージー、美味しかったなぁ。

師匠である野田先生が、どれか一つから仕上げていかないよ、と言っていたので、全体に色をいれてみました。
ザクロの中だけちょっと描きました。ザクロ買って食べたことはないのですが、親戚寺に生っていて。もらって食べたのですが二度と食べなくても大丈夫だと思うほどの酸味でした。熟しているものはどうなんでしょう。ジュースは飲みますけど。枇杷もお隣さん宅に生ってたのを毎年頂いていました。こっそり、ではないです、念のため。

影をつけたり、細部を描き込みました。ベーコンが難しい。何色と言ってよいのやら。自分で焼いてみたところ、美味しそうじゃないので却下。焼きの甘いのでコゲ少なめで描きます。

後ろにツボを描きました。木を生やそうと思います。
テーブルも木目をつけました。

木を描いたので、これで終了です。
本物のように描けたかと言われればちょっとアレですけど、果物や卵、銅などの描きわけは出来たかなと思います。
まとめ
20年やってきたリアリズムも時々描きたくなるので牡牛座で採用してみました。20年間(半分くらい行ってないけど)研鑽を重ねた割にはまだまだですが。
デッサンとはやはり違うので、更に勉強したいと思います。
次回は月のうさぎが12枚完成したので、うさぎたちの解説にしたいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
絵画販売もやってますので覗いてみて下さい。
ではまた。

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